みーの医学

医学生の「みー」が,医学に関してまとめています. 2016年3月に110回医師国家試験に合格しました.

このブログでは,みー(=運営者)は医学的助言を一切おこなっていません.情報の利用は自己責任でお願いします.間違いや意見がありましたら,該当記事のコメント欄に書き込んでください.

トップ / 記事一覧 / カテゴリ / はじめに / ゴロ合わせ一覧

Sponsored Links

輸血の交差試験と副交差試験の覚え方

輸血の交差試験と副交差試験はどっちがどっちかわからなくなるので,整理してみます.

主試験とは,患者の血清中に製剤の血球に対する抗体があるかどうかを調べる試験です.

副試験とは,製剤の血清中に患者の血球に対する抗体があるかどうかを調べる試験です.

赤血球含有製剤はほとんどが血球成分なので,患者の血漿と輸血製剤の血球が反応するとまずい.→試験

逆に血漿成分はほとんど除かれているので,患者の血球と輸血製剤の血漿が反応しても大きな問題にはならない.→試験

量がたくさんあって万一のミスで重篤化しやすいために試験と言われています.