みーは血液内科医 (みーの医学)

2016年3月に110回医師国家試験に合格し,初期研修を終え,現在は血液内科医として働いています.医療従事者のためのWebサービスであるLafLaboを開発しています.

アイスバケット・チャレンジで液体窒素をかぶっても無事な理由

アイスバケットチャレンジが流行っていますが,化学者のMuhammad Qureshi氏が液体窒素を用いた挑戦を行ったそうだ.[http://www.theblaze.com/] [魚拓]

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どうして-196℃の液体窒素を頭からかぶっても無事でいられるのか?という疑問がわくが,これは「ライデンフロスト効果」によるのだそうだ.

液体をその沸点よりはるかに熱く熱した金属板などの高温固体に滴らすと、蒸発気体の層が液体の下に生じて熱伝導を阻害するために、液体が瞬時に蒸発してしまうのを妨げる現象によって生じる効果のことである.

つまり,-196℃の液体窒素だからこそ可能なアクロバティックということみたいだ.