新年度がスタートして1ヶ月ほど経過しました．新天地で仕事を始めた先生方，引き続き同じ病院で仕事をしている先生方，皆様ご活躍なさっていると思います．学会発表を控えていらっしゃる先生も多いことと思います．
通常の業務のかたわらで発表資料を準備するのは，心身に負担がかかる作業だと思います．特に経過表の作成はハードルがかなり高いと思います．「見やすくてわかりやすい経過表を書きたい！」そんな方には LafLabo の経過表作成をおすすめします．
まずは LafLabo の経過表のサンプルをご覧ください．
可逆性後頭葉白質脳症，血栓性微小血管障害症ならびに腎機能障害で発症した高血圧緊急症の経過中に尿細管間質性腎炎を認めた1例 (https://doi.org/10.2169/naika.110.605をもとにLafLaboで作成．)
このような経過表があっという間に作成できます． 簡単な経過表ならば，必要なデータをコピー・アンド・ペーストして形を整えるだけで完成します．追加や削除などの手直しも簡単です．
これ以外にもさまざまなサンプルを掲載しております．
操作方法を動画で説明しておりますのであわせてご覧ください．
物は試しという言葉もあります．よかったら LafLabo (ラフラボ) を訪ねてみませんか．
