以下の経過表をご覧ください.
この経過表は,「本態性血小板血症に続発した二次性骨髄線維症の経過中に外傷性脾損傷を合併した1例」の「図4 入院後経過」をもとに,LafLaboで独自に作成した経過表です.
(CEZ:cefazolin,MEPM:meropenem)
2022-09-05のアップデートで,経過表にグリッド線を表示できるようになりました.グリッド線とは,背景に水平/垂直に表示された方眼紙のような目安線のことです.
今までの経過表では,グラフにプロットしたデータの値を読むのが難しいという問題がありました.そこでグリッド線を表示できるようにして,データの値を読みやすくする工夫をしました.
LafLaboでグリッド線を表示するには,表示する軸を選択してから詳細タブを開いて,以下の設定画面よりグリッド線を有効にできます.
なお,グリッド線の濃さはデザインタブで調整できます.
詳細は以下のヘルプに記載しておりますので,あわせてご確認ください.