みーは血液内科医 (みーの医学)

2016年3月に110回医師国家試験に合格し,初期研修を終え,現在は血液内科医として働いています.医療従事者のためのWebサービスであるLafLaboを開発しています.

ショックな夢

とある患者に薬を点滴投与し始めた直後,意識障害,便失禁,収縮期血圧 60 mmHg という状況になり,アナフィラキシーショックを発症したと判断して,即座に点滴を止めて,「アドレナリン 0.3 Aを用意してください!」と叫びながら,モニターを装着しながら点滴を生理食塩水に変えて全開で投与しはじめた.この時は傍に3人も看護師がいるのにただ見ているだけで,アドレナリンすら用意してくれなかった.

その後患者の意識が戻って,「あれ?先生,そんなに焦ってどうしたの?」と患者が会話し始め,収縮期血圧が120 mmHgに改善し,安堵した.

看護師が何もしてくれなかったと看護師長に申し出て,対応を検討してもらうよう依頼したら,当事者の看護師が検討会議に参加せず,状況が分からないなかで会議が進み,「物品の配置が共有できていなかったのが問題だったと思います」という見当はずれな結論となった.

というつらい夢を見ました.患者が助かったのが唯一の救いでした.なんだか最近職業病がヒドいような...