経過表を作成する時に,急性期の治療とその後の外来フォローを1つの図として表現する場合があります.
急性期治療では短い期間にたくさんの治療を行いますし,たくさんの検査を行い,患者さんの状態も変化していきます.しかし,その治療によって軽快して退院し,外来フォローをするようになると,ほとんど変化が見られなくなります.
これらを同じ時間軸で表現すると,どうしても急性期治療の期間が小さくなってしまい,重要な部分が伝わりにくくなってしまいます.
期間の一部を省略して調整することで,急性期治療を広く見せるよう工夫することができます.
経過表を作成するためのクラウドサービスであるLafLaboにより,実現できます.ぜひお試しください.